こんばんわ。1回目の更新から少し時間が経ちましたが、東京の講義2日目を簡単にアップしたいと思います。
初日は、各時間毎におけるパネラーの方達が一つの内容に対してセッションする事で、障害者が「働く」という事に
ついて 熱い思いを語って頂き、働く難しさや継続の本当の難しさについてのお話がありました。
今回の二日目は、福祉的な観点や医療的な観点から 各スペシャリスト達が集結し、各々の得意な分野について分科会と称して自由選択で受講というスタンスで 講義を受けました。
朝8時~9時
モーニングセミナー
精神障害・高次脳機能 障害・発達障害のきほんの”き”
講師:中谷真樹氏(公益財団法人住吉偕成会住吉病院 院長)
9時10分~10時40分
●本気の障害者雇用”且田久雄塾” 分科会I-1 第一会場1Fイベントホール
講師:且田久雄氏
座長:吉川陽子氏
●工賃、給料アップのための販路開拓 分科会I-2 第二会場(5F会議室A+B)
講師:高田かおり氏
座長:高島友和氏
● 精神障害のある人の一般就労を進めるために 分科会I-3 第三会場(5F会議室C+D)
講師:清水望氏・佐々木渉氏
座長:金塚たかし氏
●A型事業所の意味を考え、価値を高める 分科会I-4 第四会場(5F会議室E+F)
パネリスト:中崎ひとみ氏・天野貴彦氏・松永正昭氏
助言者:岩田克彦氏
座長:久保寺一男
●一石二鳥!就労力と工賃アップ~施設外就労の進め方~ 分科会I-5 第五会場(5F会議室G+H)
講師:村田輝夫氏・奥西利江氏
座長:寺沼古都氏
●企業が支援機関に求めるもの 分科会I-6 第六会場(5F会議室K)
講師:畠山千蔭氏
座長:沢渡一登氏
上記の第一部の分科会は自分達が気になる内容を分かれて視聴してきました。
代表は、 「本気の障害者雇用”且田久雄塾」をわたしは、「A型事業所の意味を考え、価値を高める」を視聴してきました。
且田氏の本気塾は自分の経験談から色々な失敗などを本当に経験され今に至る経緯を面白おかしく受講者に説くという形でかなり熱く話されたとのことで、当事業所の代表も真剣に話に見入っておられたとの報告を受けました。
わたしが参加した「 A型事業所の意味を考え、価値を高める」はなかなか厳しい内容が飛び交い、各パネラーたちの想いと現状との差。A型という意味。その先にあるもの。など本当に厳しい現実や内容をわたしたちに説く
とい形でした。
会場を後にしたときは色々な事を考えさせらました。
11時~12時30分も別のカリキュラムで分科会として6つの内容構成で選択して視聴するという形でした。
●「医療的ケアが必要な精神障害者の就労支援」
話題提供者:門脇高氏、坂上順子氏、内田桃人氏
座長:原真衣氏、末安民生氏
👆このフォーラムにわたしは参加させて頂きました。
医学的との事で医療関係の方達の参加が過半数で福祉関係の方はごくわずかでした。
医学的にどうケアをして就労に繋げていくか?という事が題材になりましたが、実際のところ、今年の4月から始めたばかりできちんとした事例もなく憶測で講義を進められており、わたし的には知識的に得るものが少なく非常に残念でしたTT
●「障害のある人を企業戦力にするための雇用管理について」
講師:且田久美氏
座長:奥西利江氏
👆こちらのフォーラムに当事業所の代表に参加して頂きました。
かなりの濃い内容で講師と座長の白熱した熱いセッションがあり聞きごたえがあったそうです。
また、経営側からの色々な視点でお話をされており、一般就労という題材に物凄く福祉側的な話だけではなく一企業側からのどうあるべきか?という事が多々あり、物凄く勉強になったと参加されておられた方達からお話を伺う事が出来ました。
うちの代表からも凄く面白く色々といい意味で考えさせられたと聞いており、わたしもそちらに参加すれば・・・と
思う今日この頃でした><
昼休憩を一時間はさみ、13時30分から14時50分に最後のシンポジウムがありました。
シンポジウム「障害のある人が働くということ~行政・企業・事業者それぞれの責任~」
シンポジスト:中島隆信(慶応義塾大学商学部商学研究科 教授)
藤井康弘(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 部長)
竹村利道(日本財団ソーシャルイノベーション本部国内事業開発チーム チームリーダー)
座長 :小宮英美(NHK元障害・介護・医療担当解説委員)
このシンポジウムが最後の締めくくりであり、本当に心が痛くなる話や希望のある話も含めて様々な視点から考えうる話を聞かせて頂きました。
この2日間、話を聞くたびに正直、本当に良い事業所になるには?という事をしっかりと考えさせられました。
わたしたちは去年から第一回目となる就労支援フォーラムNIPPONに参加させて頂き、一年でどのような事が出来てきたのか?を本当に考えさせられる2日間になりました。
お蔭さまで、パネラーの方とも名刺交換や挨拶をさせて頂くことも出来ました。
この2日間の講義を無駄にしないようしっかりと頑張って行きたいと思いました。






👆最後にこのフォーラムを支えてこられたスタッフの皆様。
就労支援フォーラムNIPPON2015のイベントスタッフの皆様、参加された各事業所の皆様、本当にお疲れさまでした。
また、来年も開催されてその時は更なる飛躍が出来ている状況でわたしたちも改めて参加させて頂きたいと思います。
初日は、各時間毎におけるパネラーの方達が一つの内容に対してセッションする事で、障害者が「働く」という事に
ついて 熱い思いを語って頂き、働く難しさや継続の本当の難しさについてのお話がありました。
今回の二日目は、福祉的な観点や医療的な観点から 各スペシャリスト達が集結し、各々の得意な分野について分科会と称して自由選択で受講というスタンスで 講義を受けました。
朝8時~9時
モーニングセミナー
精神障害・高次脳機能 障害・発達障害のきほんの”き”
講師:中谷真樹氏(公益財団法人住吉偕成会住吉病院 院長)
9時10分~10時40分
●本気の障害者雇用”且田久雄塾” 分科会I-1 第一会場1Fイベントホール
講師:且田久雄氏
座長:吉川陽子氏
●工賃、給料アップのための販路開拓 分科会I-2 第二会場(5F会議室A+B)
講師:高田かおり氏
座長:高島友和氏
● 精神障害のある人の一般就労を進めるために 分科会I-3 第三会場(5F会議室C+D)
講師:清水望氏・佐々木渉氏
座長:金塚たかし氏
●A型事業所の意味を考え、価値を高める 分科会I-4 第四会場(5F会議室E+F)
パネリスト:中崎ひとみ氏・天野貴彦氏・松永正昭氏
助言者:岩田克彦氏
座長:久保寺一男
●一石二鳥!就労力と工賃アップ~施設外就労の進め方~ 分科会I-5 第五会場(5F会議室G+H)
講師:村田輝夫氏・奥西利江氏
座長:寺沼古都氏
●企業が支援機関に求めるもの 分科会I-6 第六会場(5F会議室K)
講師:畠山千蔭氏
座長:沢渡一登氏
上記の第一部の分科会は自分達が気になる内容を分かれて視聴してきました。
代表は、 「本気の障害者雇用”且田久雄塾」をわたしは、「A型事業所の意味を考え、価値を高める」を視聴してきました。
且田氏の本気塾は自分の経験談から色々な失敗などを本当に経験され今に至る経緯を面白おかしく受講者に説くという形でかなり熱く話されたとのことで、当事業所の代表も真剣に話に見入っておられたとの報告を受けました。
わたしが参加した「 A型事業所の意味を考え、価値を高める」はなかなか厳しい内容が飛び交い、各パネラーたちの想いと現状との差。A型という意味。その先にあるもの。など本当に厳しい現実や内容をわたしたちに説く
とい形でした。
会場を後にしたときは色々な事を考えさせらました。
11時~12時30分も別のカリキュラムで分科会として6つの内容構成で選択して視聴するという形でした。
●「医療的ケアが必要な精神障害者の就労支援」
話題提供者:門脇高氏、坂上順子氏、内田桃人氏
座長:原真衣氏、末安民生氏
👆このフォーラムにわたしは参加させて頂きました。
医学的との事で医療関係の方達の参加が過半数で福祉関係の方はごくわずかでした。
医学的にどうケアをして就労に繋げていくか?という事が題材になりましたが、実際のところ、今年の4月から始めたばかりできちんとした事例もなく憶測で講義を進められており、わたし的には知識的に得るものが少なく非常に残念でしたTT
●「障害のある人を企業戦力にするための雇用管理について」
講師:且田久美氏
座長:奥西利江氏
👆こちらのフォーラムに当事業所の代表に参加して頂きました。
かなりの濃い内容で講師と座長の白熱した熱いセッションがあり聞きごたえがあったそうです。
また、経営側からの色々な視点でお話をされており、一般就労という題材に物凄く福祉側的な話だけではなく一企業側からのどうあるべきか?という事が多々あり、物凄く勉強になったと参加されておられた方達からお話を伺う事が出来ました。
うちの代表からも凄く面白く色々といい意味で考えさせられたと聞いており、わたしもそちらに参加すれば・・・と
思う今日この頃でした><
昼休憩を一時間はさみ、13時30分から14時50分に最後のシンポジウムがありました。
シンポジウム「障害のある人が働くということ~行政・企業・事業者それぞれの責任~」
シンポジスト:中島隆信(慶応義塾大学商学部商学研究科 教授)
藤井康弘(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 部長)
竹村利道(日本財団ソーシャルイノベーション本部国内事業開発チーム チームリーダー)
座長 :小宮英美(NHK元障害・介護・医療担当解説委員)
このシンポジウムが最後の締めくくりであり、本当に心が痛くなる話や希望のある話も含めて様々な視点から考えうる話を聞かせて頂きました。
この2日間、話を聞くたびに正直、本当に良い事業所になるには?という事をしっかりと考えさせられました。
わたしたちは去年から第一回目となる就労支援フォーラムNIPPONに参加させて頂き、一年でどのような事が出来てきたのか?を本当に考えさせられる2日間になりました。
お蔭さまで、パネラーの方とも名刺交換や挨拶をさせて頂くことも出来ました。
この2日間の講義を無駄にしないようしっかりと頑張って行きたいと思いました。






👆最後にこのフォーラムを支えてこられたスタッフの皆様。
就労支援フォーラムNIPPON2015のイベントスタッフの皆様、参加された各事業所の皆様、本当にお疲れさまでした。
また、来年も開催されてその時は更なる飛躍が出来ている状況でわたしたちも改めて参加させて頂きたいと思います。